CRクレージーサークルMC1

本機は、クルーン役物の穴がスタートチャッカーという、一風変わったゲーム性を持つパチンコ機。

7セグデジタル、右打ちによる連チャンモードが生み出すスピーディーなゲーム進行に加え、破格の85％という確変率を実現している。


遊技方法は到ってシンプルで、クルーンの奥2つの穴に入賞すると、盤面左の2桁デジタルが始動。

2桁デジタルは無駄な演出を徹底的に省いており、通常時の14R確変当り図柄は[33][77]のみという、実にシンプルで分かり易い構成になっている。


大当り中＆電サポ中は右打ちによる、業界最速クラスの超速ファストプレイが可能だ。

また、チャンス目[3F][7F]からの潜伏確変も多く、その後の展開から目が離せない。


スペックは、大当り確率約1/262、確変率85％のライトミドルタイプ。

ローミドルタイプながら、破格の確変率による一撃性はMAXタイプにも決して引けをとらないぞ。

●通常時の流れ
通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちに切り替えよう。


●大当りの流れ
[33][77]図柄揃いは14R確変大当りとなり、ラウンド終了後は電サポ付きの確変モードへ突入する。

電サポ中の[3F][7F]揃いは2R確変or2R通常当選となり、[3F]は確変or時短33回転、[7F]は確変or時短77回転へ突入する。
※電チュー保留消化時

●チャンスモードの流れ
通常時に[3?][7?]で停止すると2R確変or2R通常or小当り当選となり、確変潜伏の期待が持てるチャンス状態(電サポ無し)へ突入する。

通常時は左打ち、電サポ中・大当り中は右打ちに切り替える必要がある。

ただし、潜伏確変が存在するので、[3?][7?]が停止した直後はヤメないようにしよう。

また、[3F][7F]揃い後は、確変でも33or77回で電サポが終了するので、抜けても即ヤメせずにしばらく様子を見たほうが良いだろう。