CR遠山の金さん～燃えろ桜吹雪～

「金さん」シリーズの最新作、『CR遠山の金さん～燃えろ桜吹雪～』が登場。
本機はDaiichiの新たなジャンル「全開パチンコ」の第1弾となっており、出玉やアクション、そして完全撮りおろし映像による「杉様」の魅力に至るまで、あらゆる部分での全開仕様がウリの一台となっている。


前作で好評だった「斬撃センサー」は、今作では「真・斬撃センサー」となって大幅にパワーアップ。
画面に手をかざすことで、「斬る」「滑らせる」「トドメを刺す」といった様々なアクションが液晶画面で行われ、自らの手で大当りを掴み取る爽快気分を体感することが可能だ。


また、クギ無しの構成によって無駄玉が一切発生しない右アタッカーの「桜乱舞アタッカー」も特筆すべき点。
16R確変大当りの「金四郎の超大当り」なら、一撃で2,200発オーバーの出玉獲得が可能となっているぞ。


スペックは、大当り確率約1/359、確変率68％のハイミドルタイプ。

電サポ中の大当りは全て出玉アリとなるうえ、一撃2,200発オーバー「金四郎の超大当り」の出現率が大幅UPするので、かなりの瞬発力が期待できる仕様となっている。

●通常時の流れ
本機は通常時・大当り中(下アタッカー)・電サポ中ともに全て左打ちでOKだが、右アタッカー開放の大当り時右打ちに切り替えよう。

●大当りの流れ

＜通常時＞
・金四郎の超大当り
[金]図柄揃いで突入する、右アタッカーフルオープンの16R確変大当り。
ラウンド終了後は、次回大当りまで電サポ継続の確変「裁きの刻」へ突入する。

・チャンバラボーナス
[三][五][七]図柄揃いで突入する、右アタッカー開放の10or16R確変大当り。
ラウンド終了後は、次回大当りまで電サポ継続の確変「裁きの刻」へ突入する。

・ランクアップチャレンジ
[一][二][四][六]図柄揃いで突入する、下アタッカー開放の10Rチャンス大当り。
7ラウンド目に発生する演出で成功すれば、次回大当りまで電サポ継続の確変「裁きの刻」へ突入、失敗した場合は時短50回転or確変の「シャッターモード」へ突入する。

＜確変・時短中＞
・金四郎の超大当り
[金]図柄揃いで突入する、右アタッカーフルオープンの16R確変大当り。
ラウンド終了後は、次回大当りまで電サポ継続の確変「裁きの刻」へ突入する。

・御白州ボーナス
[御出座][名裁き]図柄揃いで突入する、下アタッカー開放の10Rチャンス大当り。
ラウンド中に悪人を裁ききれば「裁きの刻」へ突入、失敗した場合は「シャッターモード」へ突入する。
※[名裁き]図柄揃いは確変昇格確定!?

・温情ボーナス
御白州ボーナスでラウンド中の演出に失敗後に昇格する、16R確変大当り。
ラウンド終了後は、「裁きの刻」へ突入する。


●チャンスモードの流れ
突確・小当り当選後は、確変潜伏の期待が持てるチャンスモードへ突入。

チャンスモードは「お竜探索モード」「斬撃モード」の2種類が存在し、確変期待度は後者の方が高い。

「斬撃モード」の滞在が32回転を超えれば、確変潜伏確定!?

本機は通常時・大当り中(下アタッカー)・電サポ中ともに全て左打ちでOKだが、右アタッカー開放の大当り時右打ちに切り替える必要がある。

ただし、その際は液晶画面にナビが発生するので、初心者でも戸惑うことはないだろう。

なお、潜伏確変が存在するので、チャンスモードの「お竜探索モード」「斬撃モード」突入時は演出に注目し、確変の取りこぼしに注意しよう。


通常時の演出では「五大演出」に注目。

予告演出では以下の4種類が該当する。

●群予告
●てんとう虫(柄)
●雷雲モード

●桜吹雪披露役物

いずれも、発生した時点で期待度55％オーバーだ。


リーチアクションの「御白州系ストーリーリーチ」も五大演出の一つ。

●御白州系ストーリーリーチ
中でも「奉行が見通す江戸の盲」は、プレミアムを除けば本機最強のリーチアクションとなっている。