チャレンジマンA

通常時には「通常・高確・超高確」という3種類の内部モードがある。また、チャレンジタイム突入前には内部的に前兆状態を経由する場合がある。

●内部モードの効果
モードが高くなるほど、チャレンジタイム突入時の継続ゲーム数が長くなる可能性が高く、ART当選時は高継続率に期待が持てる。

[高確・超高確および前兆の示唆]
シングルボーナス(SB)での演出発生、リプレイ成立時のロングリーチ発生、演出の頻発は、高確(超高確)や前兆の示唆演出。

※小役別モード移行期待度
低 ハズレ、押し順ベル
中 リプレイ、ベル、SB
高 クレスト、チェリー

[SB]

[SBこぼし目1]

[SBこぼし目2]

[SBこぼし目3]

通常時から突入する、ART突入のチャンスゾーン(CZ)で、継続ゲーム数は4～23ゲーム。

[突入抽選]
通常時に24ゲーム+αの周期で突入抽選が行われ、この周期抽選に4回連続でハズれた場合は5回目は必ずCZに突入する特徴がある。また、ART非当選のボーナス終了後は、前兆を経由して必ずこのCZへ突入する。

●ART突入抽選
滞在中の小役成立時にポイントを獲得できる。このポイントを一定以上獲得することで、ART突入が確定し、確定後はストックの上乗せ抽選が行われる。

※小役別獲得ポイント数期待度
低 ベル
↑ リプレイ
↓ SB
高 クレスト、チェリー

【スーパーチャレンジタイム】
天井ポイントに到達すると突入するチャレンジタイムで、突入時点でART5セット以上確定+高ループ&ストック獲得の期待大!!

[天井ポイント]
ボーナスorART終了時に50or200or230ポイントの3種類から選択される。

=ポイント獲得=
天井ポイントは、通常時の小役成立時に累積される。

1セット30G+α・1ゲーム約1.3枚純増のART。継続システムはゲーム数上乗せ、セットストック、継続率抽選を搭載している。

●消化手順
基本的に通常時と同様の手順でOK。ナビ出現時のみ、ナビに従い消化する。

[ナビ]
リールの左にあるナビランプの押し順に合わせて消化すればOKだ。

●継続率
ループ抽選時の継続率は、約50～90%の5パターンがある。

●ストック
[チャレンジタイム経由の場合]
チャレンジタイムでの獲得ポイント数により、ストック数が決まる。最大獲得数は13個で、奇数設定の方が多く獲得しやすい。

[ボーナス経由の場合]
ボーナス中の7図柄揃いでストック確定。BIGなら最大4個、BARなら5個以上確定。

●ゲーム数上乗せ
主にレア小役成立時に、ゲーム数の上乗せ抽選が行われる。

※小役別ゲーム数上乗せ期待度
低 ベル
中 チェリー
高 クレスト

通常時に特定の操作を行うことで、天井ポイント数やチャレンジタイムの連続非当選回数を7セグで確認することができる。

●操作手順
通常時のBETボタンを押す前に、中or右リールの停止ボタンを押す。

[中リールの停止ボタンを押した場合]
表示される数字は1～5で、チャレンジタイムの連続非当選回数を確認できる。「5」になっている場合はチャレンジタイム潜伏状態。

[右リールの停止ボタンを押した場合]
表示される数字は0～230で、ART突入が確定するスーパーチャレンジタイムの天井ポイント数を確認できる。

ボーナスは図柄毎に獲得枚数とART突入期待度が異なる。赤BIGは約300枚の獲得で、ART当選期待度「高」。青BIGは約195枚の獲得でART期待度「中」。BARは約53枚の獲得でART期待度「低」。

●消化手順
基本的に全リール適当打ちでOK。

●ART抽選
「チャンス」という音声演出が発生したら、全リールの上段に赤7図柄を狙おう。揃えばART確定で、赤BIGor青BIGなら最大で4セット、。BARなら最低5個以上のストックが確定する。